フォーカス?
「花嫁の人生」と言われるバージンロードですが
「バージンロードを歩く」
ことは結婚式において必ずと言っていい程行われています
なんとなく神聖なイメージ感があるだけで
ただただ歩くだけ・・・
というのも今の挙式シーンに於いては事実かもしれません
もっと素敵に・・もっと感動的に・・
何かできないかと私たちは真剣に考えました
そして
「バージンロードを歩く」
そんな特別にフォーカスした挙式スペースをご用意すること
そこへ私たちは 辿り着きました
音にフォーカス
人間は目で見た情報をほとんど信じてしまいます
目でみたものが全て そのように思うのも無理はありません
がしかし一概にそうではなく ある下支えがあって成り立ちます
それは「音(聴覚)」の存在。
聴覚の情報は僅か7%ほどだと言われていますが
目で見た情報と耳から入る情報が一つになった時
視覚情報87%が実現します。
そんな「音(聴覚)」の存在を
バージンロードで表現します
記憶にフォーカス
より感動的にするために必要なこと
それは「記憶の共有」です
ほとんどのゲストの皆様は
花嫁と大切な方の時代背景を知りません
そこで映像の力が必要になります
その映像には幼い頃の花嫁の写真やビデオ
はたまた大切な方と過ごした大切な日々の記憶
文字に心を込め綴った文章・・・
「記憶の共有」
それはフォーカスの一つです
あなたは誰と歩きますか?
その一歩には花嫁と大切な人の人生の記憶があります。
その人との出会いや一緒に笑い泣いたこと
時は喧嘩したことだってあると思います
その記憶を辿りながら歩く特別なバージンロード
人生を共に歩んだ大切な方と一緒に
一歩、また一歩と歩いてほしい